三十三間堂は京都屈指の観光スポットとして有名です。全国各地の寺院には御朱印と呼ばれるものがあるのをご存知でしたか。
この三十三間堂にも御朱印帳は販売しておりますが、オススメの御朱印帳はいったい何なのでしょうか。今回は三十三間堂のオススメ御朱印帳をリサーチしてみました。
三十三間堂の御朱印帳はいったいどこで買える
三十三間堂の御朱印帳は広い境内のどこで販売しているのでしょうか。三十三間堂の御朱印帳は寺務所で販売しております。寺務所では御朱印帳の他にもお守りなども販売しており、ここで御朱印をもらうことができます。
三十三間堂のオススメ御朱印帳は
三十三間堂の御朱印帳は季節によって販売されている物が違っています。通年通して販売されているのはあずき色の御朱印帳です。
表紙には金色の型押しで三十三間堂がかたどられており、オシャレな仕上がりとなっております。また通年販売されているあずき色の御朱印帳の他にも、春になると桜色の御朱印状や夏のさわやかな色である緑色が発売されており、紅葉の季節になる秋になると、銀杏と紅葉の雰囲気を表している色の御朱印帳が販売されております。
オススメはピンク色で桜の雰囲気を醸し出しているきれいな御朱印帳がオススメです。各色の御朱印帳のお値段は一律千円となっております。
またサイズは18×12となっており、すっぽりと鞄に入るサイズとなっているため、持ち運びに便利な御朱印張となっております。
三十三間堂の御朱印帳は通販で売ってるの
三十三間堂の御朱印帳がほしいけど、京都に旅行へ行っている暇がないという方もいると思います。そんな時は通販を利用していただきたいのですが、残念ながら通販では新品の御朱印帳は売っておりませんでした。
そのため三十三間堂のオリジナル御朱印帳を買うためには、京都に行く知人などにお願いして買ってきてもらうしかないようです。
三十三間堂の御朱印は
三十三間堂のオススメ御朱印帳をご紹介いたしましたが、このお寺の御朱印はどのようなものなのでしょうか。
三十三間堂の御朱印はどこでもらう
全国各地の寺社で参拝後にもらえる御朱印ですが、大体のところは寺務所と呼ばれる場所でいただくことができますが、三十三間堂はもらえる場所が違います。
三十三間堂で御朱印をもらう場合は仏堂の中でもらうことができます。この中では千手観音たちが居並んでいる中でもらうため、厳かな雰囲気でいただくことになると思います。
御朱印のお値段は300円となっており、三十三間堂の御朱印は力強い達筆な墨書で寺社名を書いていただけます。厳かな雰囲気で書いてもらう寺社名であるため、非常に御力を感じるような墨書となっております。また千手観音のスタンプを押してくれるため、一目で三十三間堂の御朱印とわかるようになっております。
まとめ
今回は三十三間堂のおすすめ御朱印帳!通販はしているのかを紹介しました。清水寺にもオリジナル御朱印帳が販売されておりましたが、三十三間堂のオリジナル御朱印帳は通年通した御朱印帳と季節によって色々と色が変わってくるので、コレクターの収集家もいるのでしょう。
また季節限定の御朱印は観光シーズンとぶつかるため、販売している数も限られてくると思います。そのため絶対にほしいという方は、早めに三十三間堂を参拝して寺務所で手に入れることをオススメします。
また御朱印も非常に厳かな場所で書かれていますが、御朱印をもらうことができる時間が決まっており、4月1日~11月15日までは8時~17時までとなっております。11月16日~3月30日までは9時~16時までとなっておりますので、御朱印をもらう際はお気を付けください。
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