秋におすすめ!視界が朱に染まる京都の紅葉スポット5選

京都は言わずと知れた紅葉の名所の多い町ですが、今回はそれらの中でも特に紅葉が集まっていて目の前が朱色に染まる程の紅葉スポットをご紹介したいと思います。

東福寺

「京都の紅葉」として紹介されるとしたら、まずはここ東福寺ではないでしょうか。有名な「通天橋」といわれる橋から、下を眺めるとまるで「火の湖」のように真っ赤に染まった
2000本を超えるカエデが見事です!

この通天橋は、ドラマや映画で有名な「大奥」などでよく使われているのでご存じの方も多いのではないでしょうか。逆に庭まで降りて、通天橋を見上げれば天高い秋の空にそびえる通天橋が真っ赤な紅葉にかこまれて絶景ですよ。

基本情報

例年の色づき始め 11月中旬
例年の見頃 11月下旬~12月上旬
住所 京都市東山区本町15-778
電話 075-561-0087
拝観時間 09:00~16:00
定休日 無休
拝観料 大人400円、中・小学生300円
アクセス JR京都駅からJR奈良線に乗り、東福寺駅下車。徒歩10分。

清水寺

朱色に染まる紅葉となると、清水寺も忘れることができません。境内には1000本を超える紅葉が植えられていて、清水の舞台はさながらマグマにうかぶ船のように見えます(美しい表現が見つからず失礼)本当にその景色は圧巻なので言葉を失うことでしょう。

オススメは「奥の院」から「音羽の滝」の上あたりにある参道から見たり写真を撮るのがベスト。朱色の海に浮かぶ舞台や紅葉らの向こうには京都市街が秋の空の下に広がり、絶好のパノラマです。同じく朱色の三重塔と紅葉を重ねて写真を撮るのもオススメですよ。

基本情報

例年の色づき始め 11月上旬
例年の見頃 11月中旬~12月上旬
住所 京都市東山区清水1
電話 075-551-1234
拝観時間 06:00~18:00
ライトアップ拝観時間 18:00~21:00
定休日 無休
拝観料 大人400円、中・小学生200円
アクセス JR京都駅からは、駅前にあるバスターミナルのD1のりばから出ています100系統、またはD2のりばから出ている206系統のバスに乗り「五条坂」停留所まで行き下車します。下車をして徒歩15分です。

永観堂

「もみじの永観堂」といわれるほど、京都でも群を抜く美しい紅葉の名所として有名なお寺さんです。境内には3000本を超える紅葉が植えられ、専門の業者さんによって手入れされるほどの気の配りようによって日本有数の紅葉の名所の座を守っています。

完全入れ替え制になりますが、永観堂ではライトアップもおこなわれています。ここ永観堂は日本で初めてライトアップをした元祖で、境内の600個を超える照明の配置にも徹底的にこだわり月明かりなどにも配慮したすばらしいライトアップとなっています。

期間中は雅楽の演奏もされるので、雅楽の調べに酔いしれながらライトアップされた庭の散策は最高の思い出になるでしょう。

基本情報

例年の色づき始め 11月中旬
例年の見頃 11月中旬~11月下旬
住所 京都市左京区永観堂町48
電話 075-761-0007
拝観時間 09:00~17:00
ライトアップ拝観時間 17:30~20:30
定休日 無休
拝観料 大人600円、高・中・小学生400円
アクセス JR京都駅からは、駅前にあるバスターミナルのA1のりばから出ている5系統のバスに乗り「南禅寺永観堂道」停留所まで行き下車します。下車をして徒歩3分です。

北野天満宮

天満宮といえば、梅のイメージが強いと思いますが、ここ北野天満宮は紅葉の名所としても有名なのです。それは北野天満宮の境内の西側にある「もみじ苑」です。紅葉の季節には、小さな紙屋川にそって約350本の紅葉が赤い道を作ります。

もみじ苑の中に作られた舞台から見下ろす紅葉はまさに視界が朱に染まります。写真スポットとしてオススメなのは、紙屋川にかかるこれまた朱色の「鶯橋(うぐいすばし)」と紅葉のコントラストと、舞台から本殿の方に向かった光景でしょうか。紅葉の間から見える天満宮の本殿の荘厳さがすばらしいです。

基本情報

例年の色づき始め 11月中旬
例年の見頃 11月中旬~12月上旬
住所 京都市上京区馬喰町
電話 075-461-0005
拝観時間 05:00~18:00
ライトアップ拝観時間 18:00~20:00
定休日 無休
拝観料 無料(ただし紅葉苑入場料は大人600円、小人300円)
アクセス JR京都駅からは、駅前にあるバスターミナルのB2のりばから出ています50系統のバスに乗り「北野天満宮前」停留所まで行き下車します。下車をしてすぐです。

醍醐寺

豊臣秀吉の「醍醐の花見」で有名な醍醐寺ですが、実は紅葉の名所でもあるのです。花見をおこなった秀吉が、秋には「醍醐の紅葉狩り」をおこなおうと木々を植えさせたからです。残念ながら当の秀吉は病のために、紅葉は見ることはできませんでしたが、私たちはその美しい姿を楽しむことができるのです。

醍醐寺は、バックにある醍醐山の頂上からふもとにまで広がる京都一大きなお寺さんです。そのおかげで、広い境内の紅葉だけでなく醍醐山の紅葉も借景となってさらに広い紅葉のパノラマを楽しむことができます。そこらじゅうが紅葉の絶景ポイントですが、中でも「弁天堂」付近が朱色の弁天堂と橋の周囲に紅葉が映え、その景色が水面にも映し出されてすばらしいです。

基本情報

例年の色づき始め 11月中旬
例年の見頃 11月中旬~11月下旬
住所 京都市伏見区醍醐東大路町22
電話 075-571-0002
拝観時間 09:00~17:00
ライトアップ拝観時間 18:00~20:50
定休日 無休
拝観料 大人600円、高・中学生300円、小人無料
アクセス JR京都駅からJR京都線に乗り、山科駅下車。京都市営地下鉄東西線に乗り換え、醍醐駅下車。徒歩10分。

最後に

今回は、京都の紅葉の名所の中でも目の前が真っ赤になるような紅葉の名所をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。他にもたくさんの紅葉の名所がありますが、今回のご紹介した寺社は本当に紅葉の山となるのであなた自身の目で体験してみてくださいね。それでは。


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